Tsūtenkaku
通天閣
通天閣は大阪市浪速区新世界にある展望塔で、この場所に建つ2代目の塔です。初代は1912年に建てられ、エッフェル塔と凱旋門を融合させた高さ64メートルの構造物で、隣接するルナパーク遊園地とは空中ケーブルカーで結ばれていました。当時はアジアで2番目に高い建造物でした。1943年に火災で大きく損傷し、修復されませんでした。骨組みは解体され、鋼材は戦争努力に回されました。戦後、住民が再建を求め、株式会社通天閣観光が設立され、日本の初期の塔のほとんどを手がけた技師・内藤多仲が設計した八角形の構造物が1956年に開業しました。高さは108メートルで、同社は今もタワーの麓の事務所から所有・運営しています。広告も1957年に日立がスポンサーになってから販売しており、塔身を包む照明は当初ネオンで、現在はLEDで、2か月ごとに色が変わります。最上部のランプは気象灯で、色の組み合わせで翌日の天気予報を伝えます。デッキからの眺めは現代の基準では高くありません。代わりに提供するのは、大阪で最も古く、最も洗練されていない地区の一つを間近で判読できる眺めです。
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